こんにちは!広島県三次市に拠点を構え、東広島市や近隣地域で活動する株式会社HRKです。
内装リフォームや土木工事のご依頼を承っております。
今回は、土木工事の現場で活躍する重機の種類と役割についてご紹介します。
重機を必要とする現場とは
土木工事とは、道路や橋、ダムなどの社会基盤を整備する工事のことです。
土木工事の現場では、大量の土砂やコンクリートを運んだり、掘削したり、整地したりする必要があります。
そのため、人力だけでは限界があります。
そこで、重機を使って作業効率を高めることが重要です。
重機とは、エンジンやモーターなどの動力を使って、重量物を持ち上げたり、移動させたりする機械のことです。
重機にはさまざまな種類があり、それぞれに適した役割があります。
高頻度で使用する重機は?
土木工事の現場でよく見かける重機として、以下のようなものがあります。
ブルドーザー
ブルドーザーは、前方に大きなショベルを備えた重機です。
ショベルを使って、土砂や瓦礫を押しのけたり、平らにしたりします。
また、後方にはリッパーと呼ばれる爪状の装置があり、これを使って、硬い地面を割ったり、掘り起こしたりします。
ショベルカー
ショベルカーは、ブルドーザーと似ていますが、ショベルが上下に動きます。
ショベルを使って、土砂や瓦礫を掘り起こしたり、積み上げたりすることが特徴です。
また、ショベルの先には、バケットと呼ばれる容器が付いており、これを使って、土砂や瓦礫を運搬したり、投げ出したりします。
クレーン
クレーンは、高いところにあるものを持ち上げたり、移動させたりする重機です。
クレーンは、柱状の台座と、その上に回転するアームからなります。
アームの先には、ワイヤーとフックが付いており、これを使って、重量物を吊り上げたり、下ろしたりします。
重機の操作と管理に注意します!
重機は、土木工事の現場で大きな役割を果たしますが、その分、危険も伴います。
重機の操作には、専門的な技術と知識が必要です。
また、重機の管理にも、定期的な点検や整備が求められます。
重機の操作や管理に不備があると、事故や故障の原因になりかねません。
そのため、弊社は重機の操作や管理を、十分に注意して行っております。
東広島市での土木工事は三次市工務店の弊社へ
株式会社HRKは、東広島市での土木工事を得意としております。
私たちは、重機の種類と役割を熟知しており、現場に応じて最適な重機を選択して作業します。
お客様のご要望に応えるために、常に最善を尽くしてまいりますので、土木工事に関するご相談やお見積もりは、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
宅地造成工事や外構・エクステリア工事のご相談も大歓迎です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。