こんにちは!
広島県三次市の本社を拠点に、土木工事・外構・エクステリア工事・内装リフォームなどを手掛ける、株式会社HRKです。
建設業にはさまざまな業務や似たような言葉があるため、混同する方も多いのではないでしょうか。
これから住宅を新築あるいはリフォームする予定の方は、建物に必要な工事について違いを知っておくことも大切です。
今回は土木工事・外構工事・エクステリア工事の違いをご紹介します。
土木工事
土木工事は建物以外の建設工事を指しており、道路やトンネル工事、橋、鉄道、河川工事、ダム工事など生活に欠かせない工事です。
建物の基礎工事を行う前段階として行う土地の造成工事なども、土木工事に含まれます。
土木工事は範囲が広く目的とする業種ごとに分類されており、建設会社によって得意とする業務が異なります。
作業は基礎工事・造成工事・外構工事に分類されており、丈夫で安全な建物をつくるために必要な工事です。
外構工事
外構工事は建物外部の構造物に関する工事であり、次にご紹介するエクステリア工事と似ていますが細かな違いがあります。
例えば、外構はガレージやカーポート、門、アプローチ、塀、物置など室外に置いたり、設置したりするものです。
そのため、外構工事は外の視線から居住者を守り、建物内部を隠す目的として行われる工事が多くあります。
また、業者は外構工事の種類によって対応できないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
エクステリア工事
エクステリア工事は敷地内の空間全体を指しており、おしゃれな空間演出・見せるための施工です。
工事の種類はクローズドスタイル・オープンスタイル・セミクローズドスタイルがあります。
クローズドスタイルはプライバシーを重視しており、オープンスタイル門を構えないため開放感があり、セミクローズドスタイルは両方を織り交ぜたスタイルです。
エクステリア工事は建物の印象を左右するため、美的センスや深い知識が必要です。
株式会社HRKへご相談ください!
三次市や東広島市など県内周辺の土木工事は、弊社にお任せください!
弊社は現場の規模を問わず、基礎工事・外構・エクステリア工事・造成工事に対応している工務店です。
創業以来、人々の暮らしに直結する工事を担い、高品質な施工にこだわり、ヒアリングにも力を入れています。
住まいの環境改善やデザイン、機能性・利便性の向上など、お客様のご要望を叶えませんか?
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