こんにちは!
広島県三次市を拠点に、外装・内装リフォーム工事やリノベーション工事を手掛けております、株式会社HRKです。
弊社は戸建て住宅や店舗、マンションの施工はもちろんのこと、流行りの古民家リノベーションも数多く手掛けており、災害復旧工事をはじめとする土木工事のご依頼も承っております。
土木工事を依頼しようと思って業者を探していると、公共工事と民間工事というキーワードをよく見かけませんか?
公共工事と民間工事はどう違うのでしょうか。
今回は公共工事と民間工事の違いについてお話しいたします。
これから土木工事を依頼しようとご検討中の方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
公共工事について
公共工事は、主に橋梁や道路などインフラ整備のための土木工事です。
国や都道府県・市町村が「競争入札」というものを実施して、発注先を決める工事のことを指します。
貴重な税金を使用して工事を行うため、個人的な感情で依頼していいものではありません。
工事1件につき請負金額は500万円以上(建築一式工事は1,500万円以上)と決まっています。
公共工事を行う際は自治体が工期を指定するだけでなく、使用する材料なども指定しています。
民間工事について
民間工事は、自治体ではなく民間の企業や個人の方から依頼された土木工事になります。
公共工事は税金が投入されるのに対し、民間工事では民間企業や個人の方がそれぞれ資金調達を行う必要があります。
資金の出処が税金か個人かで違うとなると、公共工事の方が民間工事よりも社会貢献度が高いと感じるかもしれませんが、民間工事が地域の人たちの役に立たないわけではありません。
必要に応じてどちらも使い分けていく必要があります。
民間工事もお任せを!
以上、公共工事と民間工事の違いを簡単にご紹介いたしましたが、なんとなくご理解いただけましたでしょうか。
弊社では民間工事のご依頼も承っておりますので、土木工事の依頼先をお探しの民間企業様・個人のお客様がいらっしゃいましたら、この機会にぜひご相談ください。
もちろん、土木工事だけでなくリノベーションやリフォームのご相談も大歓迎です!
過去の施工実績も弊社Webサイトにて随時更新してまいりますので、そちらも参考にご覧いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。