こんにちは!
広島県三次市を拠点に、外装・内装リフォーム工事やリノベーション工事を手掛けております、株式会社HRKです。
弊社は戸建て住宅や店舗、マンションの施工はもちろんのこと、流行りの古民家リノベーションも数多く手掛けており、災害復旧工事をはじめとする土木工事のご依頼も承っております。
弊社が手掛ける土木工事の中には「宅地造成工事」があります。
皆様は宅地造成工事の内容やメリットをご存知でしょうか。
土木工事に関して知るきっかけはあまりないかと思いますので、本コラムで宅地造成工事の内容とメリットをご紹介いたします!
少しでも興味がございましたら、ぜひ最後までご覧ください。
宅地造成工事の内容は?
日本中に「土地」はたくさんありますが、場所によっては斜面になっていたり、地盤が緩かったりすることもあるため、どこにでも家を建てられるというわけではありません。
斜面になっている・地盤が緩んでいるなどの土地を宅地として機能させるためのものを、宅地造成工事と呼びます。
傾斜のある土地を平らにできるように切り土・盛り土を行ったり、排水施設を設置したり、地盤改良工事なども行われます。
ただどのような場所でも、宅地造成工事を自由に行っていいわけではありません。
宅地造成工事によって災害が発生する恐れのある地域を「宅地造成工事規制区域」と呼んでおり、規制区域の中で工事を行うためには、事前に工事計画を知事に提出して許可を受ける必要があります。
宅地造成工事のメリットは?
宅地造成工事のメリットは、田んぼ・畑・竹林などの土地を住宅用の土地として販売できるようになることです。
農作業などで使わなくなった土地を余らせてしまっている方は多いですし、土地を目的に合った状態に整えられるのは、宅地造成工事のメリットだといえるのではないでしょう。
土地勘を生かして土木工事を行います!
今回は宅地造成工事についてお話しいたしました。
弊社では他にもさまざまな土木工事を承っております。
地域に根ざした業者ならではの土地勘を生かして土木工事をいたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
お問い合わせは、お電話またはお問い合わせページよりいつでも承っております。
緊急性を要する災害復旧工事についても、経験を生かして迅速に対応いたしますので、ぜひ頼っていただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。