こんにちは!
広島県三次市に拠点を構え、造成工事など土木工事や建物の内装リフォーム・リノベーションを行っている株式会社HRKです。
解体工事は優良な業者選びは簡単ではないため、必要な許可や登録、トラブルの有無、保険の加入などを事前に調べておきます。
建物の持ち主は建物を解体する前に、作業をスムーズに進めるために必要な準備があるのです。
今回は解体工事について着手前に行うべきことをご紹介します。
ライフラインの撤去
電気・水道・ガスなどのライフラインは、生活に欠かせない設備ですが、解体工事の作業前に撤去しなければなりません。
他にも、電話線やインターネットなどの撤去も必要です。
電線・ガスの撤去は管轄の電力会社・ガス会社へ連絡し、現場の情報や契約者名、解体工事による撤去と伝えるとスムーズに進められるでしょう。
電話線などの撤去は加入している会社に連絡し撤去します。
水道の手続きは解体工事に水を使用するため、事前に撤去はできない場合があります。
不用品の処分
解体工事では、建物内の家具や電化製品などの不用品を処分する必要があります。
不用品は解体工事で撤去・処分すると、処分代を請求される可能性もあるため事前に処分しておくと安心です。
大型家具は不用品回収業者に依頼すると、効率良く処分できますが費用も必要です。
リサイクルショップは持ち込む手間はありますが、無料あるいは高く買い取ってくれるケースもあります。
家電はリサイクル法の対象となるものは、店舗に引き取りを依頼すると良いでしょう。
近隣への挨拶
解体工事を行うと、大きな音や周囲に粉塵を撒き散らすこともあるため、事前に近隣住宅へ挨拶しておくことが大切です。
特に家が隣接している場合は、騒音や粉塵の影響が多く、車の往来も多いため不自由な思いをすることになります。
そのため、工事により迷惑をかけることを事前に伝え、トラブルを避けておきましょう。
その際、工事の日程などを記載した挨拶状を用意し、業者と一緒に挨拶して回ることなお良いです。
株式会社HRKへご相談ください!
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弊社は創業以来、戸建て住宅やマンションなど、現場の規模を問わず幅広い施工を手掛けてきました。
スタッフは20名以上が常駐しており、緊急性の高い依頼にも対応している工務店です。
お客様のご要望や予算、地域特性を考慮し、現場で培った柔軟な対応力により、最適な提案と品質の高い施工をご提供します。
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